印南町議会 2012-07-20 06月11日-02号
そのような状況の中で、県のほうは量を減らしていくということなんですけれども、この処分場の対象は県内で8品目を申請しておるんだけれども、大栄環境の経営の面でいえば、ごみをかき集めてこなければ営業の採算がとれんということで、本当に県内の8品目だけの持ち込みだけで経営が成り立っていくのかどうかというのがあるんです。
そのような状況の中で、県のほうは量を減らしていくということなんですけれども、この処分場の対象は県内で8品目を申請しておるんだけれども、大栄環境の経営の面でいえば、ごみをかき集めてこなければ営業の採算がとれんということで、本当に県内の8品目だけの持ち込みだけで経営が成り立っていくのかどうかというのがあるんです。
ここに大栄環境が建設を予定しておったんですけれども、反対でできない。私も大栄環境にも行ってきましたし、いろいろありました。民間では信頼性というか、住民の同意はとれない。やはり行政が関与して公社なり三セクなりをつくって、管理最終責任は知事がとる。あるいは市長がとる。そういうふうになかったら、これはできないというのが一つの結論だったんです。